FXと外為用語 輸出価格とは

宮崎茂(みやざき しげる) 浜高の切り込み隊長。入学当初は160cm58kgで軽量級。得意技は背負い投げや巴投げで、後に逆一本背負いなどのレスリング技を会得する。 背は小さいが気の強い生意気なタイプ。照れ屋な性格のため、保奈美や桜子についキツイ態度を取ってしまうこともあるが、周囲は彼の性格を理解しているので気にしてないよん。ノリの良い性格で杉と並ぶギャグ要員をこなした。また、三溝を加えて「三バカ」となる事ともあった。落ち込んでいても女の子に励まされると非常に復活が早かったりと、気持ちの切り替えが早い。 団体戦では軽量級の為、不利になることも多かった(団体戦では重量級との対戦が多かった)が、技とスピード・気迫で立ち向かい、自分よりも重い階級の対戦相手であっても引かない戦いを見せた。個人戦の戦績は巧と並んで全国トップクラスで、最終成績では軽量級で全国優勝を果たしている。だがお調子者な性格が災いし、試合を優勢に運びながら背負いを払い腰で返され一本負けを喫したり、禁止技だとは露知らず河津掛けで警告を取られて総合勝ちを奪われたり、女子の声援に浮かれ調子に乗ったために大ミスをしたりと、ここ一番での大チョンボも多い。スタンスとしてはスピード感あふれる柔道を得意とする。 一人っ子で家は酒屋を経営している。三溝とは幼馴染で序盤は行動を共にしている事が多かった。 三溝幸宏(みつみぞ ゆきひろ) 巧と並ぶ浜高のポイントゲッター。愛称はミッタン。入学当初は195cm110kgで重量級。 得意技は大外刈りや内股、払い腰で、後に立ち姿勢での関節技を会得する。変則技のヴァン・デ・ヴァル投げも得意としていたが、強過ぎるために1年目の秋以降は作者によって封印された。 体は大きいものの普段は気が小さい。だが脱臼を押して試合に臨むなど、ここ一番では闘志にあふれる姿勢を見せる。重量級だが身長もあるバランスのとれた体型。その怪力は無差別級優勝者の橘をも上回るほどで、一年時の選手権団体戦では藤田に瞬殺された悔しさのあまり床を殴りつけ、スプリングの仕込まれた会場の床全体を振動させるという描写があった。エピローグでは全日本でベスト4まで進出するまで実力をつけており巧と対決した。 3人の美人で気の強い姉がいる。宮崎とは幼馴染の腐れ縁。実は私立高に受かっていたにもかかわらず、無理矢理つきあわされ浜高入りしたと本人は涙ながらに語っていた。さらに、柔道を始めたのも宮崎に(無理矢理)柔道部に入れられたせいである。ちなみに本人は文科系クラブに入りたかった模様。 近藤保奈美(こんどう ほなみ) 柔道部マネージャー。真面目な性格で斉藤と並ぶ良識派、また成績も杉に次ぐ程優秀だが天然ボケの気がある。身体が丈夫でないらしく、運動神経もゼロに近い。また、作中のあるシーンで「氷の微笑」を見せた事もある。 浜高柔道部を陰から支え続ける他、試合中に「負けないで」コールをして巧の底力を引き出す事もあった。巧は幼馴染にして周囲公認の彼氏である。なお、巧は彼女に頭が上がらなかったが、同時に巧の最高の理解者でもあった。桜子とは中学時代からの親友で、彼女の特訓相手を務めたりもした。 校内ではアイドル並のクオリティを持つ学年一の美少女とも言われ、桜子との美少女コンビとして有名だった。 エピローグでは巧専属の通訳を目指し海外留学をしていた。 海老塚桜子(えびづか さくらこ) 柔道部マネージャーおよび途中から女子柔道部員。入学当初は160cm、柔道を始めた時は48kg以下級で、後に52kg以下級、56kg以下級と階級を上げていく。 持ち技は小内刈りと背負い投げの連携のみで、必殺技は相手がどんな体勢であろうと引っこ抜くようにして投げるハイスピードのバックドロップ(裏投げ)。登場人物からは「デンジャラスな投げ」「ダイナマイト・キッドばり」と言われていた。袴田今日子と藤田から、戦い方が巧のそれと良く似ていると評されていた。 保奈美とは中学からの付き合いで同じ浜名湖高校に進学する。柔道部のムードメーカーで体育会系のノリの良い性格。ただしギャグには一種のこだわりがあり、つまらないギャグには杉や宮崎、果ては三工の来留間大志や県警の西久保にまで厳しくつっこむ。 体育の成績が10段階評価で10という驚異的な運動神経の持ち主(50メートル7秒フラット・走り幅跳び5メートル以上など)。それが「災い」して、女子テニス部部長の目に留まり執拗に勧誘されたり、来留間大志の目に留まり“来留間麻理の練習相手をこなすためだけの”柔道部員にさせられた。しかし、嫌々参加した大会で白帯ながら悪運も手伝い目覚しい快進撃をみせ、結局大学まで柔道を続ける羽目に陥る。 試合中は気の抜けるような変な掛け声(「ほや!」「あ!わ!び!」等など」)を発する。袴田豊のみならず杉や藤田ら、多くの男性キャラに密かに想われていたが、それらに気付くことはなかった。 FX 普段はコンタクトレンズを使用しているが、柔道の試合になると外す。視力は相当悪いようで、コンタクトレンズを外すと髪型を麻理に似せた巧を麻理と見間違えてしまうほど。 読者人気が非常に高く、人気投票では第1回・第2回において主人公の巧を抑えて1位を獲得し、第3回でも2位に入っていた。単行本最終巻には本誌掲載時には語られることのなかった彼女の意外な一面が付け加えられている。なお、主要7人のキャラの中で唯一家族が登場しなかった。 仲安昌邦(なかやす まさくに) 巧達の1学年後輩で階級は不明(中量級と思われる)。得意技は内股や体落しで、後に中学時代の得意技一本背負いを再び使い出す。 赤髪・長髪・黒帯と入部希望者の中で一番目立つ存在で、厳しい練習に耐えて残った新入部員。柔道経験者ではあったが2年生5人には及ばず補欠要員となる。 入部直後に長髪を切り、赤髪こそやめたものの金髪のままでいたため、遅刻した巧と杉の代わりに出場したインターハイ県予選では、選手登録の際に「仲安・C(チャーリー)・昌邦」と偽名を使うことを強いられた。また怪我をした斉藤に代わってインターハイ本選の前半ではレギュラーを務めた(この時は黒髪になった、インターハイ後金髪に戻している)。 FX 来留間麻理は中学時代の同級生で片思い相手。 石野雪久(いしの ゆきひさ) 巧達の1学年後輩。階級は不明。得意技は大外刈りで、後に払い巻き込みに変化した。 柔道初心者だが陸上部での経験や上背の高さを生かして日々コツコツと努力している。潜在的素質が見られ、厳しい練習に耐え抜く根性もある。巧と杉が遅刻したインターハイ県予選では仲安とともに補欠出場し、大外刈りで一本勝ちする。無口で存在感が薄いために作者が描き忘れることもある不遇なキャラクター。 来留間麻理(くるま まり)  先物取引 巧達の1学年後輩。1975年10月25日生まれ。入学当初は149cm40kgで48kg以下級。得意技は背負い投げや一本背負いで、後に内股からの隅返しを会得する。 三工の来留間大志の妹で、中学時代に段をとっていた実力者。天性の柔道センスを持ち、デビュー戦から一本勝ちを量産する。マネージャーであった桜子を兄の大志のゴリ押しにより練習相手として獲得、その数ヶ月後には兄譲りの強引さで桜子を大会出場にまで引き込んだ。袴田今日子に強い憧れを抱いており、インターハイ女子個人戦では予選から全国大会まで3度に渡り彼女と好勝負を演じる。インターハイは袴田に敗れ準優勝に留まるが、福岡国際で優勝し一躍世界レベルにまで達する。その後の高校女子柔道大会では完全に抜きん出た選手となっていた。 浜高のマスコット的存在で、読者人気投票でも常に上位にランキングされていた。仲安は中学時代の同級生で、タイプではないと言い切るも彼絡みだと普段より感情が多く発露する微妙な関係であったが、エピローグ時には二人は付き合っていると斉藤の発言で判明した。 方向感覚が鈍いようで、高校に入学した当初は仲安に連れてきてもらうまで柔道場の場所を見付けられなかった。試合場で迷子になることは日常茶飯事である。エピローグでは全国ネットのニュース番組に生出演している最中に巧と保奈美が交際していることを堂々としゃべってしまうなど、所々で天然ボケの傾向が見られる。 ちなみに本作の世界観においては、実在する有名な柔道家(山下、小川、吉田、古賀など)が作中にも存在するという設定で成り立っているが、登場させれば麻理と対戦する可能性があったからか田村亮子は存在しないという設定になっている。 倉田龍子(くらた りゅうこ) FX 浜高の数学教師兼巧達が1年生時の担任で、柔道部顧問。巧達が入学した時点では24歳。剣道では三段の実力者(必殺技は円月殺法)だが、柔道に関する知識は全く無い為、序盤は巧たちの指導に手を焼いた。母は彼女が小学生の時に死去し、以後は父の倉田典善と2人暮らし。西久保とはなんだかんだでいい関係。エピローグでは西久保と結婚して二人で浜高柔道部を指導していた。 単行本の表紙になった際はかなりアレンジした姿で登場していて、翌々巻で作者が「あれは龍子だ」とフォローのコメントを入れられるほど、読者に分かってもらえなかった。 倉田典善(くらた てんぜん) 不動産 龍子の父。柔道六段を持ち県警の柔道師範を務める実力者。指導に手を焼く龍子に助言をしているうちに柔道部にも顔を見せるようになる。5人が出会った最初の昇段試験の時から、5人に目を付けていた(全員が6人抜きで合格したから)。 他校との合同練習を取り付けたり、稽古を付けたりと浜高柔道部の強化に寄与する。(5人の最初の大会でアドバイスをしてコーチの役割を果たしたことも)。 第1話から登場している、脇役ながら重要な存在である。 西久保亨(にしくぼ とおる) 当初は、県警機動隊員であった。三工が大学生と練習していることに対抗して、浜高が典善の引き合わせで県警柔道部に通ったことがきっかけとなり、浜高の躍進の一助となる。2年目秋からは浜高柔道部コーチ。 元国体強化選手の機動隊員だったが、2年目のインターハイが終わった後、退職して浜高柔道部のコーチに専念し、肩書きが家事(八百屋)手伝いとなる。千駄谷学園コーチの石丸とは大学時代のライバルだったが、10回以上対戦して接戦の末に全て敗れている。指導者として再び石丸とライバル関係になるが、柔道の理想像は同じもの(「技とスピード」)である。 倉田典善に代わり作品中盤以降の浜高柔道部強化に寄与し、エピローグでは龍子と結婚した。作中、巧達が2年の時点で30歳(絵筆をもってね!での作者コメントより)。